スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
まじめにふざける映画批評。基本的にネタバレ注意。
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サバイバル・オブ・ザ・デッド
サバイバル・オブ・ザ・デッド
★★★★


馬に乗ってもOK牧場


ロメロ最新作はまさかの「戦国自衛隊・西部劇バージョン」。
ゾンビを題材に人間の真理を描き続けるロメロだが、今作はそれが最も顕著だ。
ゾンビの登場シーンは極めて少なく、西部劇よろしく二つのファミリーの対立が描かれる。

物事を片方の側からしか見ず、それが正しいと信じて行動する主人公グループ。
全てがわかった後になって沸き起こる疑問。
ゾンビを家畜のように飼い慣らそうとしているかに見えた集団の、真の目的がわかった時のショック。


世の中、ゾンビ映画があふれているが、ロメロはやはり次元が違う。
毎回何かしら新しい可能性を示唆するが、今回は人間以外の動物の肉を食糧として与える。
また、馬に乗るゾンビの登場シーンには、ゾッとすると同時に神々しさも感じた。

ゾンビの新しい撃退方法の発明にも励むロメロ。
頭頂部だけが残る「逆オーレンイシイ」状態や、消火器の泡を頭部のあらゆる穴から吹き出させる方法(自分からパクっとくわえる)、発煙筒を胸に撃ち込んで内側から発火させる方法などが見所だ。

『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』とのリンクを、ヘンにもったいぶらずにオープニングでさらっと見せるところもサリゲナイ・オブ・ザ・デッド。




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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

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