スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
まじめにふざける映画批評。基本的にネタバレ注意。
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新宿インシデント
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★★★★


仁義なき戦いある


食う金に困り犯罪に手を染めたことから裏社会に飲み込まれ、やがて破滅への道を辿る中国人不法入国者達の姿を描く。

偽造テレカの売り捌きやブランド品の万引きを実行する下っぱに、それを取り仕切る中国系暴力団、中国系暴力団を配下に置く日本のヤクザ、さらにヤクザを動かす政治家と、悪のヒエラルキーを見ることができる。


ほぼオールロケの真に迫る映像で描かれる、暴力と復讐のスパイラル。
腕が切断される凄惨な描写やリアルな抗争シーンは、『仁義なき戦い』シリーズ等の東映作品を思わせる。
実際の裏の世界までは知るよしもないが、海外の映画でここまで日本を正しく映像化した作品も珍しい。
むしろ中国のシーンの方がウソっぽく見えてくる程だ。


ジャッキーの役どころは、生きていくために、また、仲間のためにやむを得ず悪の道に踏み入るが、完全には悪に染まることが出来ない、純朴な青年だ。
ジャッキー本人からにじみ出る「いい人オーラ」のおかげで、説得力のある人物像になっており、そういう意味ではジャッキーだからこそ演じられた役だと言える。

しかし、いくらジャッキーが童顔だからって、シュシュと鉄頭が幼馴染みというのは無理がありすぎある。




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 この映画は、試写会で観ました。試写会では普通、女性の割合が多いのですが、この映画が不法入国した中国人の犯罪やヤクザの抗争などを扱っている硬派な作品であるためか、男性の割合が比較的大きいように見受けら
2009/05/25(月) 14:32:06 | 泉獺のどうでも映画批評
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