スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
まじめにふざける映画批評。基本的にネタバレ注意。
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
★★


スーパーゼウスVS魔君ポセイドス


現代のアメリカで神が人間との間に子供を作っているというのは、実際に昼メロみたいなギリシャ神話をうまくアレンジしていて面白い。

しかし、子供を作っておきながら出て行った、無責任な父親を肯定するような描き方、これには辟易。
そばに居なくてもいつも見守っているよ、という、自分に都合のいい論理で片付けようとするなんてチャンチャラおかしい。

それに対して、継父の扱いは酷い。
主人公の継父ゲイブは飲んだくれで確かにどうしようもないヤツだが、母親は息子の身を隠す為にそんなゲイブの酒臭さを利用しているという(突っ込みどころはあるが置いておいて)、いわばウィンウィンの関係だ。
それなのに、息子の受け入れ先が決まってゲイブが必要でなくなった途端に、彼を家から追い出し、さらに殺してしまう。
これはあまりにも身勝手な仕打ちだ。


物語としてはRPGの「おつかい」的。
あまりオリジナリティーのないビジュアルに、適当すぎる展開と、二流感は否めない。
神と人間のハーフ=デミゴッドという設定が面白いだけに残念だ。


ユマ・サーマンとロザリオ・ドーソンはステキでした。




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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

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