スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
まじめにふざける映画批評。基本的にネタバレ注意。
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かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ
★★


きょうぼうでうたれづよいこどもたちのいるところ


お姉ちゃんやその友達にかまってほしくてちょっかいを出したところ、こてんぱんにやられてみたり、いきおいでお姉ちゃんの部屋を荒らし、その結果自己嫌悪におちいってみたり。
ママがボーイフレンドに夢中なのが気に入らなくて困らせてみたり、その結果おこられてみたり。
そんな、正しくおこちゃまなマックスがかいじゅうたちの世界に迷いこみ、王様になる。
かいじゅうたちを仕切って遊んでいるうちに、彼らのおこちゃまな行動に困りはじめたマックスは、それが今まで自分がやってきたことと同じだということ、そしてママも今の自分と同じように困ってたんだということに気づき、ちょっぴり大人になって家に帰る。

基本的なすじ書きは絵本と変わらない。

冒頭部分は、子供ならでは、弟ならではの苦悩がとてもよく描かれていている。
でもこの作品がイマイチつまらないのは、絵本ではぶんしょうを廃して絵だけで表現していたかいじゅうの島での出来事に、かいじゅうたちの性格やかいじゅう同士のかんけいなどいろいろと肉づけしたせいじゃなかろうか。

また、これはかってな期待だけど、実写化したときに一番の見せ場になると思っていた「マックスの部屋にじょじょに木がはえてきて森になる場面」が、家を飛び出してほんとうに森に入ってしまう描写になっていてひょうしぬけ。


でも、かいじゅうたちをしーじーではなく(表情はCGだが)着ぐるみにしたのは正解。
みているうちに、ミシェル・ゴンドリーの映画だったっけ?とかんちがいしそうになるほどの、あたたかいてづくりかんがたまりません。

そして、「ヤー・ヤー・ヤーズ」のボーカリスト、カレンOによるおんがくがすばらしい!


それにしても、このぶんしょうをかいていると、ひらがなをつかいたくなるのはなぜだろう?




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テーマ:かいじゅうたちのいるところ - ジャンル:映画

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