スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
まじめにふざける映画批評。基本的にネタバレ注意。
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モンスターVSエイリアン
モンスターVSエイリアン
★★★


怪獣軍団 対 異星からの侵略者


子供向けに宣伝されており、実際にほぼファミリー客オンリーだったが、散りばめられたネタの数々には、むしろSF/ホラーファンの大人がワクワクしてしまう。


地球を守るモンスターズのキャラクターは、全て過去の映画のパロディになっている。

ジャイノミカは『妖怪巨大女』(リメイク版はダリル・ハンナ主演『愛しのジャイアント・ウーマン』)。
ボブは『マックイーンの絶対の危機(ピンチ)』(リメイク版はフランク・ダラボンが脚本を書いたことでも有名な『ブロブ/宇宙からの不明物体』)。
コックローチ博士は『蝿男の恐怖』(リメイク版は『ザ・フライ』)。
ミッシング・リンクは『大アマゾンの半魚人』。
ムシザウルスは『モスラ』(リメイク版も同タイトル)と、マニアックなセレクトだ。

主役が巨大女というところが特定の人達のツボを突きまくっており、身長は元祖巨大女の50フィートよりも1インチ低いという芸の細かさ。
ウェディングドレス姿からの巨大化シーンは萌え度が高い。


その他にも、『未知との遭遇』、『E.T.』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー1&2』、『スター・トレック』、『ブリット』等の小ネタがチラホラ。

また、ゴールデンゲートブリッジでの攻防は必見だ。
橋と一般人、ジャイノミカ、エイリアンロボットのスケール感の対比が効果的で、見事なスペクタクルシーンになっている。

ギャグシーンが稚拙過ぎて少し辛い部分もあるが、人が死ぬことのない徹底したほのぼのテイストと、モンスターSFとのミスマッチ感を楽しむのも面白い。




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テーマ:アニメ - ジャンル:映画

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