スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
まじめにふざける映画批評。基本的にネタバレ注意。
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スター・トレック
スター・トレック
★★★★★


スター・トレック ザ・ルーカス/スピルバーグ・ジェネレーション


過去作は映画版の1~3をテレビ放映で、4~5を他の映画の同時上映でと、あまり積極的には観ていない。
テレビシリーズは全く観たことがない。
覚えているキャラクターは、スポックとカーク、あと日本人がいたなぁ、程度。
「スター・トレックは好きか?」と聞かれると、「スター・ウォーズは好きです。」と答えてしまう。
・・・そんな僕でも最高に楽しめました!

いや、そんな僕だから楽しめたのかもしれない。
なんだかもう、これはまるで『スター・ウォーズ』なのである。
アグレッシブな飛行を見せるエンタープライズは、まるで乗組員の多いミレニアム・ファルコン。カークはハン・ソロの若い頃と言っても通用しそうだ。
氷の惑星などは『帝国の逆襲』まんまだし、カークを襲うクリーチャーのデザインのカッコ悪さ(笑)は、新三部作に通じるものがある。

そういえばJ.J.エイブラムスもインタビューで言っていた。
「トレッキーではない。スター・ウォーズにハマった口だよ。」と。


スピルバーグから影響を受けたと思しき演出も見られる。
敵が運悪くムゴい死に方をする、バルカン星のドリリング・プラットフォームでの戦いもそうだし、転送されたスコットが水道管の中を流されるモタモタイライラドタバタアクションもスピルバーグ印。


これはまさしく、ルーカス/スピルバーグ世代が造り上げたスター・トレックである。


また、人間ドラマには定評のあるJ.J.エイブラムスらしく、クルー達がしっかりと描かれている点も作品に深みを与えている。
カークとスポックの関係に重点を置いたところも面白くて、出会いから友情を育むまでの過程が、『LOST』1シーズン分を凝縮したような濃さで描かれる。
周りの人物も主張しすぎないがキャラは立っていて、その辺りのさじ加減も絶妙だ。




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テーマ:スター・トレック - ジャンル:映画

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