スペース・モンキーズの映画メイヘム計画
まじめにふざける映画批評。基本的にネタバレ注意。
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ザ・ウォード/監禁病棟
ザ・ウォード/監禁病棟
★★★


ジョン・カーペンターのザ・ウォード


完全にネタバレしてるので注意!


観た人誰もが「アイ」で始まる映画と「エン」で始まる映画を思い浮かべるだろう。

だが、そこはカーペンター。ゴーストホラーの要素をプラス。
元の人格が別の人格達の共謀によって抹殺されそうになるも、幽霊のような姿で復讐を果たしていくという、恐ろしくも悲しい物語。

ゴーストホラーとして正しい図式になっているのが面白い。


ただ、元人格のアリスよりもクリステンの方が魅力的なのに、ストーリー上、アリスの人格を残すところに着地するのが、ややしっくり来ない。

また、女の子達のキャラクターがオタク受けを意識してそうな割に、カーペンターからはそれを魅力的に撮ろうというフェティッシュな姿勢が感じられないのがチグハグな印象を残す。
もっとニュートラルなキャラクターの方が差別化も出来て良かったかもしれない。


今作ではカーペンター自身は音楽を担当していないので、お馴染みの「ベンベン」は鳴り響かない。
その為、ちょっと物足りなさは残るが、全編に漂うアナログ感は紛れもなくカーペンター節。




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テーマ:サスペンス映画 - ジャンル:映画

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